お買い物マラソンで10店舗買いまわって倍率を最大まで上げても、ポイントには上限がある。ここが落とし穴。上限を知らずに大きな買い物をすると「思ったよりポイントが付かなかった」となりがちなので、楽天市場公式ガイドで確認した数字を記録しておく。

10店舗で買いまわれば倍率は最大になるんだったニャ?

倍率は最大になる。でもポイントの獲得そのものには上限があるから、高額な買い物だと倍率ほど増えないことがある。
買いまわりの獲得ポイント上限は通常7,000ポイント
公式ガイドによると、買いまわりキャンペーンで獲得できるポイントの上限は通常7,000ポイント。意外と低い。これは倍率が何倍になっていても関係なく、この回で付与されるポイントの総額に対する上限だ。たとえば倍率10倍の状態で合計10万円分買い物をすれば、単純計算では1万ポイント近くになるはずだが、上限7,000ポイントで止まる。
| 条件 | ポイント上限 |
|---|---|
| 通常の開催回 | 7,000ポイント |
| 2026年3月の特別キャンペーン | 10,000ポイントに拡大 |
上限は開催回ごとに公式が発表する内容によって変わることがある。2026年3月のように特別に10,000ポイントへ拡大された例もあるため、「必ず7,000ポイント」と決めつけず、開催ごとに特設ページの表記を確認したほうがいい。
上限に近づくとわかる「まとめ買いの損益点」
倍率10倍、上限7,000ポイントという条件なら、ポイント換算で考えるとおおよそ7万円分の買い物でポイント上限に達する計算になる。それ以上をこの回にまとめて買っても、倍率で増えるポイントは7,000ポイントのまま変わらない。

上限を超えたぶんは、ポイントの意味では「ただ買っただけ」になるニャ。

高額な家電をまとめ買いするときは、上限を超えそうなら開催回を分けたほうがポイント効率はいい。
大きな買い物を予定しているなら、1回のマラソンに全部まとめない。次の開催回に分けることでポイント上限をもう一度使える。開催頻度が高いマラソンならではの対策だ。実際に、うちも大型の買い物は2回に分けたことがある。
ラクマ併用で倍率は上がるが、上限の扱いは確認が必要
ラクマでの購入を1件加えると、買いまわりの倍率は最大11倍まで上がる。ここは朗報だ。ただし、ラクマ分を含めたポイントが同じ7,000ポイントの上限に入るのか、別枠があるのかまでは公式ガイドの文面だけでは判断できなかった。ここはとしておく。ラクマを絡めた大きな買い物を考えている場合は、購入前に楽天市場の特設ページの注意事項を直接確認してほしい。
実際に家電を買ったときの数字
うちで一番上限を意識したのは、冷蔵庫の買い替えだった。本体と設置費用、延長保証をまとめて同じ回のマラソンに入れたら、計算上は倍率分のポイントが1万円を超えていたはずなのに、実際の付与は7,000ポイントぴったりで止まった。足りない分が惜しいとは思わなかった。倍率を追いかけるより先に、上限を知っておけばよかっただけの話だ。
よくある質問
Q. 上限はスーパーSALEとマラソンで違う?
A. どちらも基本は7,000ポイントが目安だが、開催回によって特別に拡大されることがある。開催時期はスーパーSALEの開催時期で確認できる。
Q. 上限を超えそうなときはどうすればいい?
A. 1回のマラソンにまとめず、次の開催回に買い物を分けるとポイント上限をもう一度使える。マラソンはほぼ毎月あるので、分けても待つ期間は長くない。
Q. 倍率を上げる店舗数のコツは?
A. 10店舗で倍率は打ち止めになる。店舗数を増やす細かいコツはお買い物マラソン攻略にまとめている。
倍率を追いかけるのは楽しいが、ポイントには天井があることを知っておくだけで、大きな買い物のタイミングを自分で調整できるようになる。
